ドバミミズの完全養殖への道

興味の変化に伴いブログの内容も変化しており、多肉植物→組織培養→今回はミミズです。

サボテンから多肉植物に移ってきました。
まだ初心者ですが、ガステリア・オブツーサに魅せられ栽培を始めました。
遅い生育をなんとか早めようと、促成栽培に焦点をあてています。
ぜひ皆様のお知恵を拝借させてください。

11.LEDランプ

促成栽培のために照明をあてて光合成を促すことにしました。
植物育成LEDランプを使用します。


↓ 使用中のSMDチップ


↓ 返品したTOMPA砲弾型


トマト苗を栽培した研究によると、トマトの成育にとって16時間日長が最適であり、それ以上日長が延長されると成育が悪くなるそうです。
しかも日照のない暗黒時間も必要とのことなので太陽光10時間LED6時間の合計16時間とします。
またLEDは連続点灯により性能が落ちるという記事も見かけたので、現在の日照時間を勘案して3時から6時はLED、6 時から17時は太陽光、17時から19時はLEDとします。



LED照明の自作も考えましたが、アマゾンで探すと「TOMPA 屋内でもすくすく育つ! 植物育成LEDランプ!a273 (LED200) @3680送料無料」(写真下)を見つけ注文しました.
これを注文し使いはじめましたが、本品は18時間の使用後5か所の接触不良(断線)が
発生したため、返品しました。きょう同じ商品は@3500送料無料で出品されています。


数日後、ヤフオクにて似たような商品(@3720送料無料)を見つけ注文しました。「Excelvan 14W 植物育成LEDランプ」(写真上)(注文品にはメーカー名はありません) こちらはすでに1か月使用していますが断線もなく好調です。



返品した品は他のブログでも断線している写真を見つけていますので、購入の際はご注意ください。LEDがツブツブ砲弾型に露出しています。私が使用しているのは写真のようにLEDが平面から引っ込んで設置されていてSMDチップと言うようです。
LEDランプ詳細は以下の通りです。
@3720 送料無料
■電源:AC85~265V
■消費電力:14W
■波長:460nm-470nm(ブルーライト) 620nn-630nm(レッドライト)
■サイズ:31 x 30.8×3.5cm
■重 量:約680g

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