ドバミミズの完全養殖への道

興味の変化に伴いブログの内容も変化しており、多肉植物→組織培養→今回はミミズです。

サボテンから多肉植物に移ってきました。
まだ初心者ですが、ガステリア・オブツーサに魅せられ栽培を始めました。
遅い生育をなんとか早めようと、促成栽培に焦点をあてています。
ぜひ皆様のお知恵を拝借させてください。

62・器具5、プラカップ

市内のパッケージ専門店に出かけ、培地を注入するプラカップを探しました。
結果、外径65mm高さ36mm容量60ccの透明プリンカップと、
外径43mm高さ36mm容量18ccの調味料カップを購入してきました。


商品名・価格を書いておきます。
プリンカップ:クリーンカップ60BL(本体)100個入り 403円 @4.03円
       クリーンカップ60TCL(フタ)100個入り 309円 @3.09円
調味料カップ:カップ3/4オンス本体50個入り 294円 @5.88円
       オンスカップ篏合フタ50個入り 188円 @3.76円


右の透明カップセットが7.12円
左の小さな白カップが9.64円と、小さいほうが高いという結果になりました。(^^♪


追記です。
説明に透明カップは60度、白カップは80度の表示がありました。
「58.培地自作2」でも透明カップを使用していますが、こちらは一回り大きな100ccです。
表示はやはり60度とありましたが、問題なく分注に耐えてます。


61・ガステリアとオブツーサの播種1

1ヶ月ほど冷蔵保存しておいたガステリアとオブツーサの播種をしました。
ガステリアは自家交配、オブツーサはネット知人の、れふてぃさん(ブログ:ハオルチアWave)から分けていただいたものです。

私のやり方は、タッパに培養土微粒を入れ、ハイポネクス2千倍液をヒタヒタまで入れ、電子レンジ700Wで1分間チンします。
常温に冷ましてから、種を殺菌液で洗ってから、爪楊枝で一粒ずつ培養土に置きます。
あとはふたをして、暗所放置です。



丁度一年前のきょう、やはりガステリアを播種してました。↓
このときの用土は焼き赤玉土細粒を使ってます。

60・コッキネウスのつぼみ1

先日、古道具屋の店先で見つけたコッキネウス(眉刷毛万年青)です。
きょう、つぼみが出来ているのを見つけました。楽しみです。(^^♪

59・ガステリア・バッケリーの葉挿し

15年12月にガステリア・バッケリーの葉挿しを行いました。
それから1年9ヶ月経過し、発芽した仔たちも独立できる大きさになったので、
切り離しました。孫も出来ているのに、親葉はまだ元気です。

58.培地自作2

自作の播種用ハイポネクス培地ですが、3日かけてチンし、
きょうやっとプラカップへの分注ができました。


心配した500cc計量カップですが、なんとか簡易無菌箱に入れることができました。汗。


途中から手抜きの自己流な殺菌方法になりましたが、どういう結果が出るのか楽しみです。