ドバミミズの完全養殖への道

興味の変化に伴いブログの内容も変化しており、多肉植物→組織培養→今回はミミズです。

サボテンから多肉植物に移ってきました。
まだ初心者ですが、ガステリア・オブツーサに魅せられ栽培を始めました。
遅い生育をなんとか早めようと、促成栽培に焦点をあてています。
ぜひ皆様のお知恵を拝借させてください。

52・パール臥牛 復活

夏の間、仮眠していたガステリアたちが復活してきました。


下の臥牛は私の好きなもののひとつ、No38xパール臥牛といいます。


二年ほど経過して、子株も6個ついてます。そろそろ植替えなくては。

51・組織培養14・培地の自作2

先輩のブログで、電子レンジでの殺菌方法を知りました。
家庭用の圧力釜では深さが不足なので、深型を購入しようか迷っていたので、早速マネしました。
ところが・・・



>耐熱1Lメジャーに、上記の配分で400mlの溶液を作り、


説明文でこれを見落としてました。250cc入りのビンに230ccの培地を入れ、レンジ「強」で3分かけた所・・・全部吹きこぼれてしまいました。泣。


記念すべき第1回目の培地自作は、コンタミどころか入り口でつまづいてました。
やること全て勉強になります。汗。


それでも転んでもタダでは起きない私。
こぼれた培地を200ccほど回収しました。もいっかい、チンしてみます。(^^♪

50.組織培養13・ハイポネックス培地の自作

これからハイポネックス培地を自作します。
写真はその材料です。
種まき用培地なのでホルモン剤は入れません。

49.組織培養12・アロエ属ドニーの花茎

きょうはアロエ属ドニー(↓)の花茎を培地に置きました。



念のため(気休めですが)ビニルで覆った簡易無菌箱(↓)の中で作業をしています。


外植体の殺菌の様子(↓)ですが、刻んだ花茎を、ただ殺菌液に漬けてあるだけです。
なにも面倒なことはありません。今回もつぼみはつけたままです。
4時間も漬け込んでいるのが待ちきれません。汗


今回の培地(↓)はヴィトロプランツ製ではないので、入れ物が3個の小さなカップです。中は塩素液を噴霧したので露で見えません。あしからず。

48.参考にしているブログと映像3

私が組織培養で参考にしているブログです。



雑草の都合 ブログ主:Touxia 37年間続くブログ
http://blog.livedoor.jp/touxia-plant/archives/1633605.html


春蘭ブログ ブログ主:もとき 無菌播種
https://blogs.yahoo.co.jp/fateamjp/folder/251594.html?m=lc&p=1

無菌培地の作り方 新居浜工業高校 初心者向け
http://www.chem.niihama-nct.ac.jp/events/2009/jikken3.html

植物ホルモンについて goo質問箱
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/1258989.html