柿畑へ行ったついでに5匹ほど掘って連れてきた。 10/27 室内最高気温26.0度 最低気温19.4度 10/29 室内最高気温26.5度 最低気温19.4度
2021年10月のブログ記事
-
-
21.10.25 10/25 室内最高気温22.9度 最低気温19.2度 柿の葉は固すぎるのか食跡なし。ミキサーで粉末にしてみよう。 21.10.26 10/26 室内最高気温25.1度 最低気温19.4度
-
21.10.24 10/24 室内最高気温24.4度 最低気温19.3度 大瓶の新聞紙に食跡が見られた。 食跡が見られない中瓶の新聞をやめて柿の葉を入れてみた。 小瓶の穴に牛ふん堆肥を補充した。
-
21.10.23 10/23 室内最高気温23.1度 最低気温18.1度 いずれの瓶の新聞にも食跡がつかない。牛ふん堆肥を補充したのでそちらを食べているのだろうか。新聞紙の下には動いた跡と空洞が開いている。空洞は毎回埋め戻し、表面は平らにしている。 夜21時に新聞をめくってみると小瓶に数匹のミミ... 続きをみる
-
21.10.21 10/21 室内最高気温24.1度 最低気温19.3度 茶殻を廃棄した。地表の動きが少なくなった。 21.10.22 朝、中瓶で新聞紙をどけたらチラリとミミズの一部が見えたがすぐ逃げられた。 小瓶の隅に大きな穴が開いていた。 10/20に新聞紙を交換したが、以来食跡がつかない。... 続きをみる
-
21.10.19 10/18 室内最高気温26.2度 最低気温19.2度 大ボトルの新聞紙は大きく動いていたが、茶殻部分は変化なし。タンニンが嫌いなのだろうか、前出の研究者B氏は茶殻を使用していたが。 今期、気温が初めて20度を下回る。 21.10.20 10/20 室内最高気温24.8度 ... 続きをみる
-
21.10.18 10/17 室内最高気温27.1度 最低気温20.2度 冷房なし 新聞シュレッダーに米ぬかをまぶしたが、食跡は観察できず中止。 代りに茶ガラを入れてみる。
-
21.10.15 新聞シュレッダーに米ぬかをまぶしたが、食跡は観察できなかった。 10/15 室内最高気温28.1度 最低気温23.1度 冷房なし 21.10.16 いずれの瓶も表面新聞紙の乱れ(動き)が激しい。 10/16 室内最高気温27.1度 最低気温25.2度 冷房なし
-
21.10.14 昨日、中ボトルに半分新聞紙、半分ダンボールをセットしたがダンボールに驚いたのか地表にフンはあまり落ちていなかった。 大ボトルに新聞シュレッダーに米ぬかを振りかけたものを半分セットした。
-
21.10.13 3つのボトルの中で一番新聞紙が食されている中瓶に半分新聞紙、半分ダンボールをセットした。24時間後が楽しみだ。 10/13 室内最高気温25.5度 最低気温22.4度 冷房なし
-
-
-
21.10.11 朝、各ボトル、土の表面にフンが見られた。中のボトルが一番多かった。夕方にもフンを調べたが朝と変化なかった。周囲が明るいので夜に活動するらしい。 10/11 室内最高温度28.9度、室内最低温度25.6度 土表面付近温度は室内温度より1度低い。湿度はおよそ70から80%の間。
-
★ミミズは皮膚呼吸をしてますので湿った土が必要です。体力と溶存酸素さえあれば水中でも生きることが出来ます。 ・また暑さやムレに弱いので通気性の良い土が必要です。 ・広葉樹の落葉を好みます。 ・尾の付近を掴むと自分で切って逃げるという話を聞いたことがありますが、ネットで調べる限りではミミズがトカゲの... 続きをみる
-
総員49匹を大(10cm超、5匹)・中(5から10cm、14匹)・小(5cm未満、30匹)に分け、それぞれを2リットルのペットボトルに入れて飼育を始める。大・5匹・総重量8.2g・平均体重1.64g、中・14匹・総重量5.8g・平均体重0.41g、小・30匹・総重量8.1g・平均体重0.27g、 ... 続きをみる
-
-
21.10.8 飼育開始 今までは何となく「保存」という感覚で飼育してきたが、これからは数字を残し成長記録としてスタートする。 ここ数日、日中30度を越すような残暑が続き、環境の良い飼育場所を求めオロオロし、生活土の上や下に冷凍した保冷剤を置いたり、毎日1時間ほど冷蔵庫に入れたりしていた。 10/... 続きをみる
-
★飼育を実行するについて大きく分けて次の項目を考えました。 A.ドバミミズの餌; 柿畑の従来生活していた土、台所クズを堆肥化したもの、牛糞堆肥、広葉樹の枯葉、シマミミズのフン、新聞紙を細断したもの、醗酵材としての米ぬか、有機石灰、を混合して与える。 B.生活環境; イ:ヒーターを利用し冬の温度は2... 続きをみる
-
★2021年夏、ユーチューブでドバミミズの畜養についての映像を見ました。しかしその作者A氏は販売に失敗したようで、ドバミミズからは撤退しています。 これを知り私も昨年の挫折を思い出し、ならばと再トライを計画しました。 研究者B氏が冬越しには成功してますが、まだ採卵にまでは至っていないようです。ドバ... 続きをみる
-
★2020年初夏、放置柿畑でドバミミズ成体を十数匹採取しました。目的は寒さで死ぬ個体を越冬させる方法を探るためです。しかしこの試みは私に別の興味対象が出来たため挫折します。十数匹の成体は自宅の庭に放牧されました。この成体の以後は不明です。
-
畜養と養殖の違いについて ご存知の方も多いとは思いますが、ここで再確認しておきます。 畜養とは幼体や弱った成体を自然界から採って来て餌を与え育て太らせること。「ウナギの養殖」がこれにあたります。50年前は巻き網で採った餌用のイワシをイケスで生かして置きカツオ船が買いに来るという事業を「畜養」と言っ... 続きをみる
-
-
ドバミミズの完全養殖への道 2020年の初夏、自宅から徒歩5分の所の放置柿畑にドバミミズが多く生息していることに気付きました。 10年ほど前から台所クズの処分方法として、シマミミズの養殖は理解していたので、その延長線上で考えていましたが、調べるうちにドバミミズとシマミミズは餌も環境も違うと判ってき... 続きをみる