培養液のぶくぶくを止めたので、その代わりに水中に酸素を補給することにしました。
酸素ボンベなどいりません。
薬局でオキシドールを購入して、培養液に入れただけです。
入れてしばらくすると根っこ付近から小さな泡が盛んに発生して浮き上がってきました。
これ酸素です。(^^)
さあ結果はどうなるでしょう?
サボテンから多肉植物に移ってきました。
まだ初心者ですが、ガステリア・オブツーサに魅せられ栽培を始めました。
遅い生育をなんとか早めようと、促成栽培に焦点をあてています。
ぜひ皆様のお知恵を拝借させてください。
培養液のぶくぶくを止めたので、その代わりに水中に酸素を補給することにしました。
酸素ボンベなどいりません。
薬局でオキシドールを購入して、培養液に入れただけです。
入れてしばらくすると根っこ付近から小さな泡が盛んに発生して浮き上がってきました。
これ酸素です。(^^)
さあ結果はどうなるでしょう?
0.1g単位で計量できる上皿天秤です。
水耕の機器と呼べるほどのものではありませんが
私にとっては必要な物です。
先日まで苗の身体検査で体重はキッチン秤を使っていました。
でもそれだと1g単位でしか計れません。
それで天秤秤を入手しました。
これだと0.1gまで計量できます。
きのうの体重測定が1g単位だったのが0.1g単位で表記できました。
臥牛の花が咲き出したので交配することにしました。
↓ 今日は2種類3株間での交配です。
ひとつめは臥牛1号です。これは13年12月にヤフオクで入手しました。↓
葉厚はありませんがいぼいぼ肌が気に入ってます。
次がパール臥牛です。15年3月にネットの知人からわけていただきました。
白いツブツブ肌がいいです。↓
三番目は臥牛です。栽培実験用に15年12月にヤフオクで9株一括購入したものの内の1株です。↓
9株とも雑交配しているらしくそれぞれ個性がでてきました。
3株から雄しべを取り出し、それぞれ他の2株の雌しべに受粉させました。
わからなくなるので花に番号を振りました。メモに交配相手を書いてあります。
さてうまく結実するか楽しみです。
ちなみにちゃんと天気の良い午前中に交配しましたよ。(^^)
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臥牛の実生苗を12月中旬から水耕で育てていましたが、本日植え替えました。
以前、湛水の静止水で育てていたときはぐんぐん根が伸びていましたが
ぶくぶくを使い出したら、ちっとも新根が出て来ません。
これは泡によるストレスかと気が付き、すぐエアポンプを止めました。
次の準備をするため2日間放置しましたら、なんとすぐ新根が発生してきました。
新しい実験として、15本の幼苗を3つの組に分けました。
A組は静止水で育てます。(写真中)
B組は生育水にオキシドールを入れ、酸素を供給しました。(写真中)
C組は湛水でなく根をミズゴケで包み下部から生育水を吸わせます。(写真右)
なお写真左の四角鉢は焼き赤玉土による礫耕です。
私は比較のため一部で水耕栽培を行っており、湛水方式を使っています。
なので根の酸欠を防ぐために細かい気泡を作り水中に混ぜ込んでいます。
特別なものではありません。観賞魚用のエアポンプを流用しました。
エアストンだけは細かい気泡が欲しいので高価なものを使っております。(^^)